修正申告と確定申告ニュース

11月 6, 2009 | 確定・修正アレコレ | RSS 2.0

修正申告と確定申告について色々と紹介してきているわけですが、確定申告の内容に間違いがなければ、修正申告はしなくていいですよね。修正申告することで確定申告の間違いは無事修正されるわけですから、次回からしっかり気をつけていれば、こういった面倒なことにはならないでしょう。

そしてニュースでまたありました。鳩山首相が7200万円申告漏れとのこと。

鳩山由紀夫首相が2008年に所有する株を売って得た所得約7226万円を税務申告していなかったことが発覚したそうです。事務所は「確定申告時に手違いがあり、直ちに修正申告した。(衆院に提出した)所得報告書も訂正した」としているそうですけど。2005年の衆院選後に公開された資産報告書と、今年の10月23日に公開された鳩山首相の資産公開によると、首相はこの間にキリンビールや三菱地所など10銘柄、計約15万株を売却または譲渡しているのだとか。

しかし、毎年公開している所得報告書には、これらの株の売却益に関する記載がなかったのだそうです。事務所などによると、親族らから資産として受け継いで、売買すれば税務申告する必要のあるものと、首相が所有する株式には売買の際に源泉徴収され、確定申告の必要のない「特定口座」で管理しているものとの2種類があるのだそうです。

首相はこのうち前者について、08年分の所得7226万847円を確定申告していなかったそうです。 事務所は株式売却の経緯について、「今年1月に株券が電子化されるのに伴って、特定口座に移すために、株を市場で売って含み益を現金化しておく必要があった。証券会社のアドバイスに従って売却した」と説明。「今年3月の確定申告時に手違いがあり、申告漏れをしていたことを今回発見したので、直ちに修正申告した」としているそうです。

まぁ今回の件は本人の意思によるもので働いた不正ではなかったかもしれませんが、最近はこういった不正発覚のニュースが後を絶ちませんね。

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